『ゼルダスカウォ』ってモーション操作ゼロでもゲーム作れたろ

なんでもゲーム機のギミック押し付けるのは任天堂の悪い癖だよな
スカウォは過小評価、知る人ぞ知る名作って言われたりするけど、俺はそれこそが過大評価だと思うわ
苦労してクリアしたけどハードモードをやる気は起きなかったし、結局キャラクターで好きになったのはゼルダだけだったよ

まあ大地の汽笛の笛の演奏ほどはひどくはないけどな

Switchでパッド操作に対応したしな

まあ当時モーコンが主流になってしまって任天堂自体がその呪縛から離れるのを恐れてああった
結果的にスカウォの価値は、反面教師としてブレワイを産んだ事
それが最大の功績

モーション操作よりも時岡から変わってないシステムに飽きてる方が強かったな俺は

風タク、スカウォはやりたい事にハード性能が追いついてない感が凄い

スカウォのパズル戦闘の反省からブレワイのごり押し戦闘ができたのかと思うと感謝すべきなのかもしれない

いうても剣を振る楽しさありきで作られてる気はする

モーションにしてもタッチにしてもあの手この手で新規獲得目指すのは悪くないだろ
夢幻汽笛はボタン操作すら儘ならない超ライト層開拓に貢献したがスカウォはただ滑っただけ
どの道リニアの従来ゼルダだと行き詰まってたよ

オリジナルはモーションがうまく反応しない時がどうしてもあるからクソだったんだわな、Switchのプロコンでプレイしたけど普通に面白かった

8方向に手の動きで斬れるってのはそれを活かしたなんか剣のゲーム(クロスソードみたいなん？)で駆使すべきで、
ゼルダという人気IPに取り入れるべきではなかった。人気IPはいい方は悪いが冒険してはいけない

ゼルダ本編じゃなくモーションやりたいゲームにゼルダを被せたと捉えるとしっくりくる

モーションコントロールが面白さの根幹になったものなんか見たことない
それもこれもモーションコントロールでなくてボタンで出来るならボタンのほうがいいものばかりだったし、
ボタン数が足りないからという理由でモーションコントロールを何しかの基礎操作に割り当てたケースではただただ操作がうっとおしくなってやってられんものにしかならんかったし

良かったのはポインティングだけ
ポインティングに特化させたものはちゃんと面白さにつながっていたと思う
コールオブデューティーとかのFPSもグラの簡素ささえ気にしなければWiiコンでポインティング操作で狙いつけれるWii版がPS3版とかより良かった

とはいえ、やっぱWiiコンはボタンが足りなくってアイテム選択とかまでポインティングでやらないといけなかったりしたのはイラついたけど…

まったく賛同できない
チャンバラが楽しいゲームだろスカウォって

そもそもモーションコントロールでのチャンバラってのも、ゲーム中の操作キャラの剣がなにかに弾かれた時や拮抗した時に　
プレイヤーが持つ剣に見立てたコントローラーの向き・態勢とゲーム中のキャラの剣の向き・態勢がズレちゃうのがねぇ

どうしたって一旦離れて、コントローラーの傾きとキャラの剣の傾きをリセットさせて同期しないといけなくなる
そうなると「敵の見た目に合わせて一回斬る」の繰り返しをするだけになっちゃう

スカイウォードソードのモーション剣は戦闘から謎解きまで
旧ゼルダの病巣「正解が一つしかないギミック」に縛られてるせいで
最初から最後までほとんどクソ窮屈な作業になってたから
色んな斬り方が活かされるゲームシステム設計が必要だったと思う

スカウォは好きだけど、ゼルダやバド、ギラヒムのキャラが良いというのと砂上船のような面白いダンジョンがあるというのが理由だな
モーション操作はマイナス要素としか思わん

敵がコの字ガードくるくるしながらこっちから斬ってねー次こっちだよーっての本当に馬鹿みたいだった
方向を合わせて斬るって遊びに執着しすぎた結果の、斬られ待ちする敵だなんて全く迷走甚だしい

レギンレイヴにあったBトリガー引いてる時だけ認識、を入れなかったから誤動作多すぎた
気をつけりゃ思い通りの向きに切れるけど爽快感ゼロに

モーション操作、腕が疲れる癖に判定があまり適切ではなくてミスが多発するからストレス溜まるだけだったわ
Wiiリモコンのゴリ押しがしたいだけでユーザーが楽しむことを考えてない

俺もモーション操作は割と好きだが拒否する人もおるやろね
個人的にWiiUはもうちょっとリモコンを活用してほしかった