『フロム・ソフトウェア』と『カプコン』が海外で大きく飛躍した理由

映像的なものもあるだろうけどゲーム制作の最前線から逃げなかったからだろう
他のメーカーがスマホゲーバブルで味をしめて粗製乱造繰り返してる間にきっちりと下積みを重ねていた

Steamを含めたＨＤハード全マルチで発売したから
内容が日本っぽくないから

今　AC6とスト6やってる

ゲーム業界は黎明期から日本が支配してて90年代には世界のゲーム市場の約50%を日本だけで握ってたから、正確には2000年代になって日本が停滞して海外勢が飛躍したが正しい
ナムコやKONAMIやカプコンなんて任天堂やセガ並みに今も使われてるゲームの基礎作りに貢献してる

FPS以外のアクションは歴史的に海外が日本の家庭用畑で生まれたアクションゲームを後追いで真似してるのが歴史だからね
日本は逆に西洋からRPGやローグなどのアナログテーブルトーク、PC生まれのジャンルを頂いた

洋ゲーに飽きたから

カプコンはユーザーにちゃんと寄り添って作ったから

カプコンはすごいが
フロムはバンナムがすごいだけ

死にゲーとゾンビと格ゲー　大きく飛躍したって言われてもぜんぜんぴんとこねえｗ

デモンズソウル時代のインタビューでもフロムはカプコンを1番すごい的なことを言ってた
無敵時間とかノックバックとか当たり判定とか無敵時間ヒットストップとか技の発生後の硬直とかのDMCとかモンハン、ソウルなどでお馴染みの3Dアクションも実はスト2とかの格ゲーの影響力がかなりあるからカプコンはマリオ64や時のオカリナの任天堂並みに世界が真似するアクションのテンプレートを作ったということ
海外が日本のアクションを研究してたのはそこら辺

海外はその頃PCオンリー開発でFPS以外のアクション眼中に無いし、自キャラと味方の配置やオブジェクトの利用など総合的に空間把握して行動するAiの開発に勤しんでて、日本では真似できねーってなってたな。まあそのAiの発展はオンライン大戦が主流になってポシャったんだが

マルチプラットホーム　パクるよりパクられるゲームを作ってる

アメリカもアクション作れることを証明するために3Dアクションに挑戦したとこもあったし、西洋も日本のようなアクションを作れるようになってきたとの発言もPS2時第にはよく聞こえた
デッドプールやゴーストライダーなどのアメコミアクションはDMCの影響が強かったし、当時の洋ゲーアクションの中で出来はかなりいいゴッドオブウォーも日本のアクションから影響うけてる
海外のアクションはほとんど全てインタビューを読てば分かるが日本のアクションから影響受けてる

ゲームのアクション自体ならまだまだ日本の方が上だが、ハーフライフのようなオブジェクトを利用したゲームや映画のようなグラフィックとか演出なら日本のゲームが完敗だね
あとゴッドオブウォーだけじゃなくほとんど全ての海外アクションのインスパイア元を辿っていくと日本のアクションに行きつく
国内でも海外でも日本はいつも西洋全体と比べられが、日本がゲーム文化の中心地だった名残だね
ちなみに2000年代になって頭角を表したGTAはスコットランド開発でマイクラはスウェーデンね

PS360世代は洋ゲー凄かったのに
PS4世代になって微妙ゲー連発したからでしょ

フロムはなんか急に宣伝とかまともに仕掛けるようになった印象だな
いつものフロムゲーが期待の大作のごとき拡散のされ方をしてびっくりした
カプンコは元々ワールドワイドでやってた会社で今更の話ではある
むしろ国内でモンハン以外が地盤沈下して海外比率が上がっただけの印象

フロムの宣伝流通やらが良くなったのはバンナムのお陰やな
エルデン発売後のニコ生で鉄拳原田がめっちゃアピールしてたし

海外実況者の影響でしょ。両社とも今でもそうだけど海外の反応とかでフロムなら死にポイントでの反応の面白さをまとめられたり、
カプコンならかっこいいプレイをまとめられたり。
まとめるほどに有名配信者にやってもらいつつ評判を拡めるってやってた感じだと思う。
カプコンは日本でのMH有名配信者を集めて毎度同時実況お願いしたり、ついにはCCJPなんか作ったりしてゲーム配信者重視してるし。

よくも悪くも、いかにも和ゲーって感じのキャラや世界観のものから脱却したものを作り続けたからでしょ。

ラノベ絵キャラで萌え豚声優のキンキン声の少年少女が中二病満載・・・

良くも悪くも日本的オリジナリティなものは海外ではさすがに子供っぽすぎるからなぁ。

良くも悪くもスマホゲー売ってないからじゃない？
CSに注力したから
これは大きいよ