『ニンテンドーラボ』←これがイマイチだった理由

何？

割と売れてたやん

何を持って失敗なのか…？？

次世代に継ぐ遊び方の幅を広げたソフトとしては相当優秀だと思うが。

ダンボールとかロボットとかリングコンとかWiiボードとかラジコンとかバーチャルボーイとか、そういうの作ってこその任天堂や。

デカいのばかり出したから、だよ

出来れば本屋でも買えるようなものにして、毎月一冊1000円くらいのムック本で「簡単に作って遊べる」ものを小出しで出すべきだった
デカく色んなものが入ってるパッケージみたいなものは年に1，2回出すだけで良かった

あと、ダンボール　モノづくり系界隈になんでもっと積極的に絡みにいかなかったのかも謎

オレはこれよりマリオカートライブホームサーキットのコケっぷりの方が悲しいよ。発売前はワクワクしたのに…

処分するときはダンボールゴミが増えるな

まぁダンボールだから壊れたら終わりと考える人が多かったのもあるかも

こういう実験を繰り返して今の任天堂があるのに

ちゃんとパンジャンドラムを作ってた人がいて安心した思い出

バズーカは面白かったなぁ
これ以上出されてもおく場所に困る

これのソフトを流用した「ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング」ってのがぼちぼち売れてる

元々売れようが売れまいがドッチでも良い前提で出した
任天堂が今までやってきた変な遊びの一つだろ
ままでは製造コストの性で小規模だったのがダンボールのお掛けで数パターンで出せたから
任天堂としては満足してるだろ

別にミリオンとか売れてないだけであんなくそデカい付属品付きのソフトとしてはかなり売れた方でしょ

ドライブだけは面白かった
それ以外は置き場が邪魔なだけや

一度作ったら終わってしまうのが原因
まぁ実験的な商品だったから、任天堂もユーザーも気にしてないだろう

ラボの内おうちだけは新型switchでも出してほしい
あれは良作

基本的にDL版しか買わない俺にとってラボは面倒な存在だった
ロボットは買うつもりがなかったけど
バラエティ、ドライブは買えた
VRは買えなかった
あ、今は買えるようになっている

個人的にはピアノが気に入ったのでバンブラで使えたらいいのにぐらいは思った

それとラボは視点が変えられる動画説明書という面もあるからその線を追求しても良かったとも思う
デアゴスティーニ商法とも親和性が高いと思った

昔あった学研の「学習・科学」を任天堂資本で復活させて、ふろくでニンラボ使用する形式にしたら成功していただろう

ラボといいマリカラジコンといい、遊びや収納にスペースとるやつはだめだな
Wiiスポとかリングフィット程度のスペースが流行る限界だな

最初の体験会での1-2-Switchの推し方考えると
任天堂としてはジョイコンのセンサー類がSwitchの要として考えてて
それを最大活用したものとして作られたのがラボだったと推測できる
しかしマリカ8DXがバカ売れし、ARMSが今ひとつ伸びてない段階で方針転換したっぽい
でも作ったからとりあえず出す。と
んでラボで追加しようとしてた分は、はじプロに方向性変えたんじゃないかな

余裕がある時に実験的な事もしてトライアンドエラーのデータを取っていくのもゲーム機メーカーとして大事だと思うぞ。
いつかその積み重ねで他では無いオンリーワン的なヒット作を出せたらまた暫く任天堂は安泰になるしな。