アドベンチャーゲームの定義っていつからかわったの？？？？

ポートピアみたいなゲームのことだったのに
アンチャーテッドみたいなげーむがアドベンチャーって呼ばれてる

サウンドノベルとかな

アンチャみたいなのはアクションアドベンチャーだろ
別に変わってない

ドリームキャストのローンチソフト、ジュライもジャンルアドベンチャーだったんよな
てっきりソニックアドベンチャーみたいなゲームだと思って買ったらノベルゲーでガッカリしたわ

ポートピアが推理アドベンチャーで
アンチャがアクションアドベンチャーでいいんじゃないの
昔は出来ることが制限されまくってたからノベル系がアドベンチャー言われてただけだろう

昔はアクションだけで括られてきたけど
アクションRPGが出てきてから区別する意味で
アクションアドベンチャーと言い始めたんだと思う

実はポートピアの時点ですでに間違っている
最初にPCで誕生したのが洞窟探検を題材にした〇〇アドベンチャーとかいう名前のゲームで、それがローグライクのようにジャンル名になってしまったのだ

アドベンチャーゲームというのは、黎明期にコロサル・ケーブ・アドベンチャー、通称アドベンチャーというゲームがあって
アドベンチャーみたいなゲームというところからアドベンチャーゲームというジャンルができている

テキストアドベンチャーは画面内に挿絵すら映らんやつのことだよ
80年代でも雑誌にリストが乗る形で供給されるゲームぐらいのものだった

じゃあグラフィックアドベンチャーか、まあ細かく分けてるだけだね

AVGってジャンルの幅広すぎるからな
元々単語をコマンドとしてキーボードで打ち込んで話を進めるゲームだったのが
堀井雄二がそれじゃ一般人遊べないやろってコマンド選択式にして
一方ではハイパーカードとかで画像をクリックしまくるゲームが流行り
弟切草に始まるノベルゲーもAVG呼ばわりされ
時のオカリナみたいなARPGっぽいのもアクションアドベンチャーを名乗ってる

ストーリー要素が強くて経験値の概念が無ければ
全部AVGって事で良いんじゃないの、もう

変遷ヒストリーとしては

単語タイピング
　　　　↓
PC版オホーツクのテンキーにコマンド割り当て
　　　　↓
ファミコン版ポートピアのカーソル移動と決定ボタンで全部まかなうシステム （ここで脱キーボード達成）
↓
サウンドノベル・デジタルコミック
　　　　↓
ビジュアルノベル


ハイパーカードやアクションアドベンチャーはまた流れが違ってたりするので外した
ハイパーカードに似た処理はエニックス版北斗の拳の秘孔突きパートや同時期エロゲーの一部にある性感帯クリックで絶頂させればクリアの濡れ場処理なんかに源流がみえる
RPGから経験値を抜いてアドベンチャー呼ばわりしてるタイプのも８０年代からある （洋ゲーの「ジェムストンウォーリア」など）

プレイ形式の問題でなく謎解きあればアドベンチャーやろ

まんまの意味で使われてるんだろう。冒険とか探索とかそういう意味。