ここ最近のJRPGは何故シナリオの品質が落ちているのか

ペルソナ5、ゼノブレ3、アライズ、真5、エンゲージ
全部過去作と比べてシナリオの品質が落ちてる、ゲーム性は進化して評価されてるのに勿体ない

そう感じるのは表面しか見ない馬鹿が増えたって事だろうね

こいつらの共通点を挙げるとすると全部右肩下がりのシナリオなんだよね
序盤は面白かったり、中盤盛り上がる展開があるけどラストがゴミ

昔からJRPGのシナリオはゴミだと思うけど。
ゲームだから許されてだだけで。

まあた天外魔境2と天使の歌とルナシルバーストーリーとグランディアを語るスレが立ったか

クリエイターの性なのかシナリオが評価されたらされたでもっと上を目指そうとひねった内容になってしまうのかもね

ペルソナ4、ゼノブレ1、ベルセリア、FE風花雪月←こいつら好き

>>14
そこに真4も追加して、あれも悪くなかった
なお真5

洋ゲーのシナリオって割と意味わからない

>>16
アメリカンジョークと一緒で向こうの人だったらピンと来るネタが多いんだろうな
それかローカライズする時の日本語訳が下手糞とか

個人的には
ペルソナ5もアライズもシナリオはシリーズ屈指の面白さだと思うけどな

昔から大して良くなかった

それら前作のシナリオが良すぎただけだろ

ポケモンSVやブレワイみたいに世界拡張できれば
作る側が元気出してやる方は説得力があってウィンウィン
ゲームのシナリオはテーマ変えたぐらいじゃ復活しないな

>>27
そういやポケモンsvのシナリオも過去最高だったな

元から大したことないストーリーがチープな3D化でテンポや演出も酷くなり取り返しが付かないようになった
更にCSはクリエイターの高齢化でセンスも古い
結果2Dの方がマシじゃんとなってソシャゲに流れたのが今

>>31
RPGって元々少年漫画的世界観、少年漫画的シナリオが多いからね
それを３Dグラフィック、ましてやフォトリアルなんかでやってしまうと
漫画原作を実写化した時のあの何とも言えない寒さと同様の現象が起きてしまうんだろうな

>>36
フォトリアルはともかく、3Dグラフィックなのはあまり関係ないと思うけどね
遊ぶ側の年齢が昔と比べて上がったから見る目が厳しくなったんじゃないかな
昔の作品のシナリオを今の時代の完全新規作品にのっけたら大抵は低評価になる気がする

昨今の日本人は１から１０までの説明を求める節があるのはまじであるからなぁ…
匂わせや与えた情報から自分でつなぎあわせて伝えたいことや真実へ辿りつけってのがまじで苦手になってる
フレーバーテキストのようなタイプから世界観やらゲーム設定、ゲームのメインストーリーを読ませるのはさすがに糞だが

>>34
昔は容量がすくなかったら自然と台詞の取捨選択が出来てたけど
PS１辺りで容量が爆上がりした辺りから取捨選択が出来てない冗長なシナリオが増えたと思う
容量の限界が無ければ、取捨選択せずにそのまま入れた方がスタッフ的には楽だろうしな
読むユーザーは大変になるんだけど…

あと、ネット時代になってちょっとでも矛盾点があるとすぐ突っ込まれるような風潮になったのも
シナリオが説明臭くなった要因の１つだと思う。昔ってそんなもんあまり気にしてなかったのにね

ソシャゲなんか典型だが9割が無駄に世間話を長くしてるだけだからな

実際よ、ゲーム会社で会議したところで9割無駄話なんだと思うわ

単純にやり尽くされたんでは？

ストーリーに力入れてもキャラが弱いと商売にならない
それならキャラにリソース割いたほうがいいじゃんてことなんじゃないかな
プリキュアはその辺のバランス良いから長く続いてるんだと思う

>>51
シナリオはとにかくキャラが大事。まず魅力的なキャラを考え
そのキャラだったらどういう行動をするか、どういうイベントならより魅力を引き出せるか
それを考えつけばシナリオは殆ど出来てるようなもの

と言うような事をさくまあきらが言ってたそう

漫画は２D、実写は３Dとも言えるので結構共通すると思ってる

例えばの話、２Dグラフィックで町の子供に話しかけてテキストで「わーいわーい」って
言ってても特に違和感はないけど、３Dグラフィックの子供が音声付きで言い出したら
違和感物凄いでしょｗ

演出に合わせて台詞の方向性とかも変えるべきなんだけどイマイチやれてないんだろうね

いやSFCやPSの頃と特別かわってないわ。

ただ画像がリアルになって「合わなくなった」だけ。
JRPG…というか日本人制作者がつくるストーリーなんかラノベというか少年漫画的な、ある種幼稚なもの。
だけどそれがFC～PS1の頃までならデフォルメされた2Dドット絵とマッチしていた。

これが今の時代のゲーム機だとデフォルメさが無くなり、リアルな画・動きなものになってしまい、JRPG的シナリオと「合わなくなった」。
それが強烈な違和感を生み、元々そうであったシナリオの幼稚さが強調されてゴミに感じられるようになっただけだよ。

今のアニメでは低レベルなCGが使われると「ゲームみたいなグラフィックｗ」って言われるからな
今の時代の認識がそうなってしまっている

最近は尺の誤魔化しだろうか、ひたすらセリフが長い
これに尽きる
そういうシナリオは最低だよ
ゼノサーガ2みたいだ
セリフのボリュームがありゃいいてもんじゃない
映画でやってみ、たった3シーン終わるよ
声優さん大変だなって、いつも思う

キャラが勝手に動く俯瞰シナリオと
キャラに投影して感情移入させるシナリオがあるが
評価されるのは後者の方が多い気がする
前者はキャラを動かすってことは開発者の思想や性格とかが乗っかるから必ず不快な部分が出てくる

長年ゲームやってて気付いたのは
ゲームのライターは辛気臭い話や痛いノリしか書けないということ
腹を抱えて笑える話とか全く出会ったことが無い

昔からシナリオはあまり良くないが
昔はそういうアニメっぽい作品の絶対数が少ないから競争があまりなかったのがあるわ

腹抱えて笑える話なんて、それこそ一番難しいんじゃないか？
「なんでそんなことで笑えるの？」っていう疑問を生ませない勝利の方程式なんて存在しなかろう
文化が異なると笑いの点なんてより一層変化するしな
欧米人が笑う点と日本人が笑う点なんてびっくりする位異なるんだしな
まぁ、それを見つけ出すゲームってんなら、それはそれで素晴らしい作品だろうな

脚本家の引き出しの少なさと、ゲーム的なテキストの書き方に縛られてるのはひしひしと感じる
まぁ、結局は普通にアニメや漫画見た方がいいってところに落ち着く